あのうつわが出来るまで！

さてさて、今回も長文になりそうなのでいったんここでブレイクです。

organの紺野さんに見初められたあのお皿ができるまでを特別に見せて頂きました。

元々は “あまり手を加えないで作れるお皿ができないかな” という想いから作り始めたこのうつわ。 結果、オリジナリティ溢れる船串さんのシグネチャーモデルが誕生しました。

実際の制作工程を拝見すると手を加えていないどころか、 表も裏も細部まで拘って丁寧に作られています。

笠間で一二を争うといわれるお師匠様の轆轤の技術を 船串さんがしっかりと引き継いでいることもよくわかりました！

みなさまにもその様子をお裾分けさせて頂きます！

始めに形を整えます
にこやかな表情の船串さん

鮮やかな轆轤さばきに惚れ惚れします

うつわの見込みを成型していきます

おお！！リムが出来上がってきました

ヘラを使うことでよりシャープな印象に

真剣！！